2013年 05月 22日
東京へ |
昨日と一昨日は東京へ。
初日は、目黒の家具屋さんへ。
目黒通りは家具屋さんが多く、競争の中で培われるのか中身が濃く、家具だけにとどまらず、インテリアへと領域を広げているお店もある。
午後の遅くに通りがかった三番町のお店で昼食。
土地柄、瀟洒な店構えであったが、気取らずにリラックスできる雰囲気がよかった。
その後は用事を済ませて、その途中に見た国立劇場。
校倉造風の建物で、重厚な水平ラインに日本建築の伝統を感じる。
夜は久しぶりに集まった学生時代の仲間達と日本橋へ。
東京駅周辺は来る度に変わっていっているように思うが、日本橋は雰囲気がある町で初めてにもかかわらず、どこか懐かしい感じがする。
その後は銀座へ。東京は夜になっても人が多く大津では考えられない(笑)。近いうちの再会を約束して宿泊先に戻る。
翌日は、朝から終日、町の工務店ネットの勉強会。
手の物語の小池氏と佐塚氏
PLEAデザイン研究所の武山氏
EOM株式会社の松原氏による技術講習会。
この日の勉強会の主な内容は
太陽光発電の「びおモデュ-ル」と
空気集熱式パッシブソーラーシステムの「びおソーラー」について。
「びおソーラー」とは屋根にガラスを載せて太陽の光を取り入れ、その温室効果で空気を暖め送風ファンで室内に暖められた空気を送りこみ、更には熱容量の大きいコンクリートに蓄熱させて寒い冬でも一日中、家の中を丸ごと暖めるパッシブソーラーシステム。
最後に質問は?
と指名されたので、単刀直入に価格について尋ねてみた。
他のソーラーシステムと比較して突出した低価格でした。
「シンプル」「中間マージンの排除」などが主な要因で
「普及」にかける意気込みを感じる価格。
目黒の家具屋さんではないが、このパッシブソーラーシステムは、単に室内の空気を暖めて快適に過ごすだけのシステムに留まらず、「住まい手の暮らし方」や「住宅設計の質」を変え、更には環境・省エネといった時代のニーズにも応えることが出来る。領域が広い分、貢献できる幅が広い。
この日の勉強会で改めてその可能性を再確認できた。
初日は、目黒の家具屋さんへ。
目黒通りは家具屋さんが多く、競争の中で培われるのか中身が濃く、家具だけにとどまらず、インテリアへと領域を広げているお店もある。
午後の遅くに通りがかった三番町のお店で昼食。
土地柄、瀟洒な店構えであったが、気取らずにリラックスできる雰囲気がよかった。
その後は用事を済ませて、その途中に見た国立劇場。
校倉造風の建物で、重厚な水平ラインに日本建築の伝統を感じる。
夜は久しぶりに集まった学生時代の仲間達と日本橋へ。
東京駅周辺は来る度に変わっていっているように思うが、日本橋は雰囲気がある町で初めてにもかかわらず、どこか懐かしい感じがする。
その後は銀座へ。東京は夜になっても人が多く大津では考えられない(笑)。近いうちの再会を約束して宿泊先に戻る。
翌日は、朝から終日、町の工務店ネットの勉強会。
手の物語の小池氏と佐塚氏
PLEAデザイン研究所の武山氏
EOM株式会社の松原氏による技術講習会。
この日の勉強会の主な内容は
太陽光発電の「びおモデュ-ル」と
空気集熱式パッシブソーラーシステムの「びおソーラー」について。
「びおソーラー」とは屋根にガラスを載せて太陽の光を取り入れ、その温室効果で空気を暖め送風ファンで室内に暖められた空気を送りこみ、更には熱容量の大きいコンクリートに蓄熱させて寒い冬でも一日中、家の中を丸ごと暖めるパッシブソーラーシステム。
最後に質問は?
と指名されたので、単刀直入に価格について尋ねてみた。
他のソーラーシステムと比較して突出した低価格でした。
「シンプル」「中間マージンの排除」などが主な要因で
「普及」にかける意気込みを感じる価格。
目黒の家具屋さんではないが、このパッシブソーラーシステムは、単に室内の空気を暖めて快適に過ごすだけのシステムに留まらず、「住まい手の暮らし方」や「住宅設計の質」を変え、更には環境・省エネといった時代のニーズにも応えることが出来る。領域が広い分、貢献できる幅が広い。
この日の勉強会で改めてその可能性を再確認できた。
by sumaii-shiga
| 2013-05-22 14:53
| 散歩道