2013年 04月 16日
値上げと優遇措置 |
電力会社から、電気料金の値上げについてのお知らせが届いた。
いくつかのシミュレーションがあるが、
使用量が300KWh/月の場合、
457円の値上げとなり、山手工房の場合、月額約500円の負担増となる。
低圧電力については、夏季とその他の季節で値上げ金額が異なるが、我々にとっては約21%の負担増となる。
送られてきた「お知らせ」の冒頭に「原子力プラントの再稼動に全力で取り組むとともに、さらなる徹底した経営効率化を実現し、電力の安全・安定供給に全力を・・・・・・・・。」とある。
オール電化住宅に有利であった深夜電力を生かしたプランは、平成27年3月末をもって新規加入はできなくなるようです。
それと、もうひとつ。
今度はガスについて。
2020年の省エネルギー基準見直しと低炭素住宅の認定制度に伴い、
一次エネルギー消費量マイナス10%以上となる住宅については、
長期優良住宅とほぼ同じ優遇措置を受けられるようになりました。
気になる優遇措置の内容ですが
一般住宅と同条件で比較した場合、住宅ローン減税は控除額が最大で1.5倍となります。
登記税率については0.1%の引き下げが受けられ
特定の住宅ローン金利については10年間の金利引き下げが受けられます。
低炭素住宅の認定を受けるためには、
いくつかの方法がありますが、
その中でハイブリッド給湯システムを採用してこの認定を受けると、
従来型の給湯器と比較して年間4万円以上の給湯コスト削減に繋がるようです。
住宅ローンの借り入れ金額にもよりますが、
投資コストとその回収期間をみてみると
低炭素住宅の認定を受けるべきです。
いくつかのシミュレーションがあるが、
使用量が300KWh/月の場合、
457円の値上げとなり、山手工房の場合、月額約500円の負担増となる。
低圧電力については、夏季とその他の季節で値上げ金額が異なるが、我々にとっては約21%の負担増となる。
送られてきた「お知らせ」の冒頭に「原子力プラントの再稼動に全力で取り組むとともに、さらなる徹底した経営効率化を実現し、電力の安全・安定供給に全力を・・・・・・・・。」とある。
オール電化住宅に有利であった深夜電力を生かしたプランは、平成27年3月末をもって新規加入はできなくなるようです。
それと、もうひとつ。
今度はガスについて。
2020年の省エネルギー基準見直しと低炭素住宅の認定制度に伴い、
一次エネルギー消費量マイナス10%以上となる住宅については、
長期優良住宅とほぼ同じ優遇措置を受けられるようになりました。
気になる優遇措置の内容ですが
一般住宅と同条件で比較した場合、住宅ローン減税は控除額が最大で1.5倍となります。
登記税率については0.1%の引き下げが受けられ
特定の住宅ローン金利については10年間の金利引き下げが受けられます。
低炭素住宅の認定を受けるためには、
いくつかの方法がありますが、
その中でハイブリッド給湯システムを採用してこの認定を受けると、
従来型の給湯器と比較して年間4万円以上の給湯コスト削減に繋がるようです。
住宅ローンの借り入れ金額にもよりますが、
投資コストとその回収期間をみてみると
低炭素住宅の認定を受けるべきです。
by sumaii-shiga
| 2013-04-16 12:36