2009年 12月 25日
ひとりごと |
先日、テレビを見ていて気になることを耳にしました。
言っていたのはミシュランの料理家。
「すき焼きは、具はたくさん入れない方がいい。
肉とネギだけとか、鳥肉と豆腐だけなどの方がいい・・・・・・・・・・・・・・。」
理由は長くなるので省略しますが
プロ中のプロが言うので、「フーン、そういうものか。」 という思いで聞いていました。
考えてみれば料理だけでなく、日本の特徴は 「洗練化」 にあり、
日本の文化的な物事の特徴は、「洗練された美しさ」 にある。
茶の湯の変化の過程も 「洗練された美しさ」 を求めたからと聞く。
そういう意味では、ミシュランの料理家の話は、 「なるほど」 と思えた。
家づくりにおいても、同じく 「洗練化」 で
デザインは時間の経過や進化の過程で洗練されて、より美しくなっていっていく。
施工方法も同じく、無意識のうちに 「洗練化」 を行い進化していく。
「洗練化」 「洗練された美しさ」 は、
日本人が好み、求める大切なキーワードなので
備忘録として自分のために記しておきたい。
言っていたのはミシュランの料理家。
「すき焼きは、具はたくさん入れない方がいい。
肉とネギだけとか、鳥肉と豆腐だけなどの方がいい・・・・・・・・・・・・・・。」
理由は長くなるので省略しますが
プロ中のプロが言うので、「フーン、そういうものか。」 という思いで聞いていました。
考えてみれば料理だけでなく、日本の特徴は 「洗練化」 にあり、
日本の文化的な物事の特徴は、「洗練された美しさ」 にある。
茶の湯の変化の過程も 「洗練された美しさ」 を求めたからと聞く。
そういう意味では、ミシュランの料理家の話は、 「なるほど」 と思えた。
家づくりにおいても、同じく 「洗練化」 で
デザインは時間の経過や進化の過程で洗練されて、より美しくなっていっていく。
施工方法も同じく、無意識のうちに 「洗練化」 を行い進化していく。
「洗練化」 「洗練された美しさ」 は、
日本人が好み、求める大切なキーワードなので
備忘録として自分のために記しておきたい。
by sumaii-shiga
| 2009-12-25 20:57