2007年 08月 11日
箱根 |
先月、建築技術の研修会で箱根へ。
宿泊したのは山の上にある
比較的に古い部類に入ると思われるホテル。
エントランスからホテル内に入ると、
壁一面が大きなガラス張りに。
ガラスの向こうはホテルの裏庭、そして箱根の山並み。
既にチェックインを済ませた人達は、その景色を正面に見ながら
お茶を飲まれていました。
チェックインを済ませると、部屋まで案内の途中の
長い廊下からはホテルの脇を流れる風情のある川が。
部屋に入ると、箱根の山を眺めることのできる窓と
障子のある落ち着いた雰囲気。
照明も控えめでこじんまりとした小さな空間は
安らぎを感じる空間でした。
翌日は出発まで
ロビーの脇にある喫茶で綺麗に手入れされた庭を
眺めながら少しの時間を過ごしました。
その時、「もしや・・・。」という思いが頭をよぎり
帰りの駅まで送って戴いたホテルのバスの運転手さんに
「このホテルを設計された方をご存知ですか?」
と尋ねると
「もう亡くなったのですが高名な方で、たしか吉村さん・・・とか・・・。」
吉村順三氏の設計でした。
いいホテルに宿泊できて本当によかった。
滋賀県 工務店 自然素材の家 木の家 山手工房
宿泊したのは山の上にある
比較的に古い部類に入ると思われるホテル。
エントランスからホテル内に入ると、
壁一面が大きなガラス張りに。
ガラスの向こうはホテルの裏庭、そして箱根の山並み。
既にチェックインを済ませた人達は、その景色を正面に見ながら
お茶を飲まれていました。
チェックインを済ませると、部屋まで案内の途中の
長い廊下からはホテルの脇を流れる風情のある川が。
部屋に入ると、箱根の山を眺めることのできる窓と
障子のある落ち着いた雰囲気。
照明も控えめでこじんまりとした小さな空間は
安らぎを感じる空間でした。
翌日は出発まで
ロビーの脇にある喫茶で綺麗に手入れされた庭を
眺めながら少しの時間を過ごしました。
その時、「もしや・・・。」という思いが頭をよぎり
帰りの駅まで送って戴いたホテルのバスの運転手さんに
「このホテルを設計された方をご存知ですか?」
と尋ねると
「もう亡くなったのですが高名な方で、たしか吉村さん・・・とか・・・。」
吉村順三氏の設計でした。
いいホテルに宿泊できて本当によかった。
滋賀県 工務店 自然素材の家 木の家 山手工房
by sumaii-shiga
| 2007-08-11 10:35